まちづくりプラン賞
浦添市では、市民主体の協動(パートナーシップ)のまちづくりをめざして、『浦添市まちづくりプラン賞』を設定しました。 これまで行われてきた広報啓発の為の表彰制度としての『浦添市都市景観賞』を一歩進め、市民参加を促しかつ支援する表彰・助成制度であります。なお、『まちづくりプラン賞』に関しては、『浦添市都市景観賞』15周年記念『まちづくり・景観フォーラムinうらそえ'98』で浦添市都市美創出審査委員会からの提言を受けて創設したものです。平成11年度から平成17年度までの間に6回を終えており、平成19年度は、第7回の募集となります。 なお、平成17年度からは、“うらそえ美らまち夢プラン”というサブタイトルが加わりました。
第7回まちづくりプラン賞受賞団体
7月7日(土)、市役所9階講堂で「第7回浦添市まちづくりプラン賞」の公開審査が行われました。
どの団体からも、自分たちの住む地域を魅力あるまちにしようと、真剣に取り組んでいる様子が伝わり、審査員の方々からもたくさんの質問や意見がでました。
今回応募団体7団体すべてのアイデアが審査員の評価を受け、7団体の受賞が決まりました。
まちづくりてだこ市民会議 |
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助成金額 13万
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汚濁のひどい牧港川に清流を取り戻す運動として「牧港川フェスタ」を行うという企画です。市民が楽しみながら参加できる「牧港川フェスタ」を通して、環境について考え、行動を起こさせる仕組みを創っていきたい!環境学習や川遊び、イベントなどを取り入れ地域に愛される牧港川を目指し、地域住民の協力、企業、関連団体、行政等と一体となって取り組んでいきたい。 |
浦添中学校区コミュニティ
づくり推進委員会 |
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助成金額 17万
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1.子ども達や地域住民で、花の苗植えや剪定作業をしたい。
2.散歩や森林浴が楽しめる遊歩道を設置したい。
3.高齢者や子ども達が手作りした「しっくいシーサー」等を設置したい。
これらのことを実施して、子どもと高齢者そして障害者に優しい「空間」を創りたい。 |
茶山緑の城下まちづくり委員会
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助成金額 18万
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浦添城跡南側のふもとに位置する茶山団地は、かつて王家所有の茶山御殿があったところでもあり、花と緑に囲まれた城下まちにふさわしい環境の維持と向上を目指します。具体的には、団地に接する2つの県道沿いの美化(除草と花植え)や、第1、2公園の美化、特色あるスージ小の命名などです。 |
ハイサイ!
プレーパークを楽しむ会 |
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助成金額 12万
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プレーパークとは、子どもがのびのびと遊べるように禁止事項を少なくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にして、子どもが遊び場にある道具や工具、廃材、自然の素材を使って自分のしたいことを実現していく遊び場です。原則月2回のプレーパークを開催して地域の方達と一緒にたくさんの笑顔がみられる景観づくりを目指していきます。 |
港川自治会 |
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助成金額 21万
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カーミージー周辺には豊かな自然が数多く残されています。港川自治会は地域の年中行事として定着してきたカーミージー周辺の浜下り・潮干狩りそして観察会など様々な取り組みを実施してきました。
今年度は里浜づくりの人材育成を目的として、講習会を開催し、また、地域の年中行事として定着してきた“浜下り・潮干狩り&観察会”とセットにした「春の里浜を楽しもう」の祭りを開催します。 |
魅力溢れる内間地域づくり
推進委員会(内間自治会) |
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助成金額 15万
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てだこの都市・浦添の南の玄関(ゲートウェイ)の創造、浦添市民の花木等による歓迎のアーチとランドマークの植栽、内間シンボルロードの中心地「カンジャーガマ」周辺の抜本的な基盤整備等を行い、内間地域を活性化させたい。 |
特定非営利活動法人
うらおそい歴史ガイド友の会 |
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助成金額 19万
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沢岻集落一帯に残る史跡や文化財などを、子ども達や多くの人々に伝え、親しみを持ってもらうため、2時間程度で回れるコースをつくり案内していきたい。
主な案内コース(9カ所)
沢岻公民館出発→浦添御殿の墓→西(イリ)ヌカー→クビリヤマー→カニマン獄→沢岻ヒージャー→おもろの碑→首里道→宮古カー→沢岻公民館到着 |
広報うらそえ掲載の過去プラン賞の紹介(pdfファイル) |

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